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【2025年完全版】3面スクリーンの映画館「ScreenX」とは?IMAXとの違いやおすすめ座席、日本国内の対応劇場を徹底解説
映画・エンタメ

【2025年完全版】3面スクリーンの映画館「ScreenX」とは?IMAXとの違いやおすすめ座席、日本国内の対応劇場を徹底解説

2025-12-05

「最近、映画館に行ってもなんだかマンネリ気味…」 「自宅の大型テレビやVRの方が没入感があるんじゃない?」

そんなふうに感じている映画好きのあなた。ちょっと待ってください! 今、映画館の体験は劇的な進化を遂げています。

特に2025年現在、世界中で爆発的に普及しているのが、**「正面+左右の壁面」の合計3面に映像を映し出す次世代の上映システム、その名も「ScreenX(スクリーンエックス)」**です。

「横に広いだけでしょ?」なんて思ったら大間違い。 僕も最初はそう思っていましたが、実際に体験してその考えは吹き飛びました。あれは「映画を観る」というより、「映画の世界に物理的に入り込む」感覚に近いです。視界の端まで映像が広がるあの感覚は、自宅のテレビでは絶対に再現できません。

これを読めば、次の週末は絶対にScreenXで映画が観たくなるはずです。それでは、深淵なる3面スクリーンの世界へご案内しましょう!

そもそも「ScreenX(スクリーンエックス)」とは何か?

まずは基本から押さえていきましょう。ScreenXという名前は聞いたことがあっても、具体的にどんな仕組みなのか知らない方も多いはずです。

視界270度!世界初の3面マルチプロジェクション

ScreenXは、韓国の大手シネマチェーン「CJ CGV」と、韓国科学技術院(KAIST)が2012年に共同開発した技術です。世界初となる「多面上映システム」として誕生しました。

最大の特徴は、正面のメインスクリーンに加えて、劇場の「左右の壁面」にも映像を投影すること。 これにより、観客の視界はなんと270度にまで及びます。

通常、人間の視野は約180度〜200度と言われていますが、ScreenXはその限界を超えて映像情報を届けてきます。正面を向いていても、視界の端(周辺視野)に映像が映り込むため、脳が「自分はこの空間の中にいる」と錯覚しやすくなるのです。これが、圧倒的な没入感の正体です。

導入の歴史と現在の普及状況

日本では2017年7月、お台場にある「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」に初めて導入されました。当時は「キワモノかな?」という見方もありましたが、その体験の凄さが口コミで広がり、2025年12月現在では日本国内になんと約24館もの導入劇場が存在します。

世界的に見ても、46カ国・約423館以上に導入されており、もはや一部のマニア向けの設備ではなく、スタンダードな上映フォーマットの一つとして定着しつつあります。

最新スペックはさらに進化している

初期のScreenXは、左右の壁面にそのまま映像を投影していたため、壁の材質によっては画質が荒かったり、暗かったりすることもありました。

しかし、2025年現在の最新スペック版(「ScreenX Premium Large Format」などと呼ばれることもあります)では、左右の壁にも正面スクリーンと同じ専用の反射素材を採用したり、プロジェクターの輝度を上げたりすることで、3面すべての画質が均一化されつつあります。これから体験するなら、できるだけ新しい設備が導入された劇場を選ぶのがポイントです(後述する劇場リストでチェックしてくださいね!)。

IMAX、4DX、Dolby Cinema…他のフォーマットと何が違う?

映画館には今、様々な「プレミアムラージフォーマット(PLF)」が存在します。 「結局、どれで観るのが一番いいの?」と迷ってしまいますよね。

ここでは、主要なフォーマットである「IMAX」「4DX」「Dolby Cinema」と「ScreenX」を徹底比較します。それぞれの強みを知って、作品に合わせて使い分けるのが「映画通」への近道です。

比較表:一目でわかる各フォーマットの特徴

フォーマット名 スクリーン・映像 音響 体験の方向性 向いている人 追加料金(目安)
ScreenX 正面+左右の3面 (270度) 基本5.1ch/7.1ch (一部Atmosあり) パノラマ・没入感 広い世界観に浸りたい人 +500〜700円
IMAX (レーザー/GT) 巨大スクリーン・高解像度 高出力12chサウンド 圧倒的クオリティ・圧迫感 画質・音質の最高峰を求める人 +700〜1,100円
4DX / MX4D 通常サイズ 標準サラウンド 体感アトラクション (揺れ・風・水) 遊園地気分で楽しみたい人 +1,000〜1,200円
Dolby Cinema 究極の黒(HDR)・高輝度 Dolby Atmos (立体音響) 没入感・芸術性 映像美と音の移動を楽しみたい人 +500〜700円

対 IMAX:高さ vs 横幅

よく比較されるのがIMAXです。 IMAX、特に「IMAXレーザーGT」などは、ビル6階建てに相当するような「高さ」のある巨大スクリーンが特徴です。上下左右に視界いっぱいの映像が迫りくる「圧」がIMAXの魅力です。

対して**ScreenXは「横幅」**です。 高さは通常のスクリーンと同じですが、横への広がりはIMAXを遥かに凌駕します。

  • IMAX = 目の前に巨大な窓がある感覚
  • ScreenX = その場所に立っている感覚

例えば、広大な砂漠のシーンや、宇宙空間、スタジアムでのライブシーンなどは、横に広がるScreenXの方が「その場の空気感」を感じやすい場合があります。一方で、映像のキメ細かさや明るさの均一性では、依然としてIMAXに軍配が上がります。

対 4DX:揺れるか、広がるか

4DXは、座席が動いたり水が出たりする「アトラクション」です。映画を「観る」というより「体感する」ことに特化しています。 ScreenXは座席は動きません(※後述するULTRA 4DXを除く)。あくまで「視覚情報」による没入感です。

「映画に集中したいけど、没入感は欲しい。でも椅子が揺れたり水がかかるのは疲れる…」 という方には、ScreenXが最適解と言えるでしょう。

対 Dolby Cinema:質 vs 量

Dolby Cinemaは「漆黒の黒」を表現できる映像美と、音が縦横無尽に移動する「Dolby Atmos」がセットになった、芸術的なフォーマットです。 画質や音響の「質」を追求するならDolbyですが、視覚情報の「量(広さ)」を楽しむならScreenXです。

ScreenXで観るべき!相性抜群のジャンル3選

ScreenXは、どんな映画でも効果を発揮するわけではありません。実は、作品のジャンルによって「向き・不向き」がはっきり出るフォーマットでもあります。 僕が実際に体験して「これはScreenX一択だ!」と感じたジャンルをご紹介します。

1. ライブ・音楽映画(K-POP、アイドル、バンド系)

間違いなく最強の相性を見せるのがこれです。 通常のスクリーンだと、アーティストのアップばかりが映り、会場の雰囲気までは伝わりにくいことがあります。

しかしScreenXなら、

  • 正面: アーティストのパフォーマンス
  • 左右: 熱狂する観客、ペンライトの海、ステージの袖

これらが同時に映し出されます。まるで自分がアリーナの最前列や、会場のド真ん中に立っているような錯覚に陥ります。「ボヘミアン・ラプソディ」や、K-POPグループのドキュメンタリー映画などがScreenXで大ヒットしたのも納得です。推しのライブ映画がScreenXでやるなら、迷わずチケットを取りましょう。

2. アクション・カーチェイス系

「トップガン マーヴェリック」や「ワイルド・スピード」シリーズなどを想像してください。 コクピット視点のシーンで、正面には敵機、左右の壁には流れる雲や僚機が映ると、スピード感が段違いです。 車が横から突っ込んでくるシーンなどは、本当に右側の壁から車が飛び出してくるように見えるため、思わず首をすくめてしまうほどの臨場感があります。

3. 大自然・ネイチャー系・SF

「アバター」や「ジュラシック・ワールド」のような作品です。 ジャングルや宇宙空間、深海など、作り込まれた世界観そのものを楽しむ映画において、視野角270度は強烈な武器になります。 恐竜が正面からではなく、横の茂み(右の壁)からガサガサと近づいてくる恐怖…これはScreenXならではの演出です。

ここが凄い!ScreenXのメリット徹底解説

では、具体的にScreenXを選ぶとどんな良いことがあるのでしょうか。

① 「周辺視野」への刺激が生むリアリティ

人間の脳は、中心で見ているものよりも、視界の端で動くものに対して敏感に反応する本能があります(敵を察知するためですね)。 ScreenXはここを巧みに利用しています。左右の壁で背景が流れたり、爆発が起きたりすることで、本能的に「リアルだ」と感じてしまうのです。

② 映画の世界観が「拡張」される

ScreenXの映像は、既存の映画の横をただ引き伸ばしているわけではありません。 多くの場合、ScreenX用に別途CGで作画されたり、別アングルで撮影された映像が左右に追加されています。つまり、通常版では切り取られて見えなかった「フレームの外側」が見えるようになるのです。「あ、あのシーンの右側にはこんなキャラがいたんだ!」という発見があるのも楽しみの一つです。

③ コスパが良い(IMAXや4DXより安い場合が多い)

劇場によりますが、ScreenXの追加料金は一般的に**+500円〜700円程度**です。 IMAXレーザーGTや4DXが+1,000円以上かかることを考えると、比較的気軽に試せるプレミアム体験と言えます。この価格差でこの没入感が得られるなら、コストパフォーマンスは非常に高いと僕は感じています。

包み隠さず言います!ScreenXのデメリット・注意点

良いことばかり言っても信憑性がないので、僕が感じたデメリットや、「ここは気をつけて!」という点も正直に書きます。

① 「全編3面」ではない作品がほとんど

これが最大の注意点です。 多くのScreenX作品は、上映時間の全てが3面なわけではありません。 基本的には、アクションシーンやクライマックス、風景描写などの「見せ場」のみが3面になり、会話シーンなどの静かなパートは通常の正面スクリーンのみに戻ります。

「ずっと3面だと思ってたのに!」とがっかりしないように、「ここぞという時に広がる演出なんだ」と理解しておきましょう。(※ただし、最近は3面パートが長い作品も増えています)

② 字幕版だと視線移動が大変(首が疲れる?)

ScreenXは横に広いため、情報量が凄まじいです。 字幕版の場合、下に出る字幕を読みながら、左右の映像も楽しもうとすると、視線があちこちに行ってしまい結構忙しいです。 英語がわかる方は良いですが、字幕を追うのに必死な方は、可能なら「吹替版」での鑑賞をおすすめします。吹替なら映像全体に集中できるので、ScreenXの恩恵を100%受けられます。

③ 左右の画質が正面より落ちる場合がある

最新の劇場では改善されていますが、古い設備の場合、左右の壁は単なる「劇場の壁」です。 そのため、正面のスクリーンに比べると映像が暗かったり、壁の模様(非常口のランプなど)が透けて見えたりすることがあります。これを「味」と捉えるか「ノイズ」と捉えるかは人によりますが、完璧な映像美を求めるならIMAXの方が無難かもしれません。

【超重要】ScreenXの座席選び:ベストポジションはここだ!

ScreenXを楽しむ上で、**最も重要なのが「座席選び」**です。 通常の上映と同じ感覚で席を取ると、ScreenXの良さを全く感じられない可能性があります。 プロが教える「絶対に失敗しない法則」を伝授します。

NG席:最前列〜前方ブロック

絶対に避けるべきなのが前方です。 普通の映画館なら「迫力があって好き」という方もいるでしょうが、ScreenXで前方に座ると、左右の映像を見るために首を90度後ろに回さなければならなくなります。 これでは映画に集中できませんし、単に首が痛くなるだけです。視野角270度を活かせず、ただの「近いスクリーン」になってしまいます。

NG席:左右の端(サイドブロック)

これもおすすめしません。 右端の席に座ると、右側の壁の映像が近すぎて何が映っているかわからず、左側の壁は遠すぎて歪んで見えます。パノラマ感を感じるには、左右のバランスが崩れる端の席は致命的です。

ベスト席:【中央ブロック】の【一番後ろ】

正解はこれです。 「可能な限り後ろ」かつ「ど真ん中」。 ScreenXの左右の映像は、劇場の後ろの方から全体を見渡して初めて「パノラマ」として繋がって見えます。 視界の端いっぱいに映像を収めるには、後方座席(最後列〜後ろから3列目くらい)が特等席です。

ここを取れるかどうかで満足度が天と地ほど変わるので、早めの予約を心がけてください。

さらなる進化系:「ULTRA 4DX」と「ScreenX with Dolby Atmos」

ScreenXは単体でも凄いですが、他の技術と合体した「ハイブリッド型」も登場しています。

ULTRA 4DX(ウルトラ4DX)

旧称「4DX Screen」。その名の通り、「ScreenX(3面映像)」と「4DX(揺れる座席・環境効果)」が融合した、現状考えうるもっとも贅沢でカオスな上映システムです。 視界は270度で埋め尽くされ、座席は激しく揺れ、風が吹き、水がかかる…。 もはや映画鑑賞というより「アトラクション体験」です。料金も+1,500円前後と高額ですが、アクション大作を観るなら一生の思い出になること間違いなしです。

ScreenX with Dolby Atmos

ScreenXの弱点だった「音響」を強化したバージョンです。 立体音響技術「Dolby Atmos」を組み合わせることで、映像だけでなく音も前後左右上下から包み込みます。視覚と聴覚の両方で「完全な没入」を実現する、個人的に今一番おすすめのフォーマットです。

日本国内のScreenX導入映画館リスト(2025年12月現在)

「どこに行けば観られるの?」という方のために、主な導入劇場をまとめました。 (※最新情報は各劇場の公式サイトで必ず確認してください)

北海道・東北

  • ユナイテッド・シネマ札幌(北海道):北の大地でパノラマ体験!
  • 109シネマズ富谷(宮城):東北エリアの貴重なScreenXスポット。

関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)

関東は激戦区です。最新設備も多いです。

  • ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(東京):記念すべき日本初導入館。
  • グランドシネマサンシャイン池袋(東京):【ULTRA 4DX対応】 ここの設備は日本最高峰レベル。迷ったらここ。
  • 109シネマズプレミアム新宿(東京):坂本龍一氏監修の音響と共に楽しめるラグジュアリーな劇場。
  • 109シネマズグランベリーパーク(東京):【ULTRA 4DX対応】 町田エリア。買い物ついでに最強体験。
  • TOHOシネマズ池袋(東京):【ScreenX with Dolby Atmos】 音にもこだわりたいならここ。
  • 横浜ブルク13(神奈川):【ScreenX with Dolby Atmos】 2024年末に導入されたばかりの最新設備。
  • 109シネマズゆめが丘(神奈川)
  • ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(千葉)
  • T・ジョイエミテラス所沢(埼玉)

中部・北陸

  • シネマサンシャインららぽーと沼津(静岡):【ULTRA 4DX対応】 静岡が誇る最強スペック館。
  • 109シネマズ名古屋(愛知):2025年3月に導入されたばかり。名古屋駅近で便利。
  • シネマサンシャインかほく(石川)
  • 109シネマズ明和(三重)

関西(大阪・兵庫)

  • 109シネマズ箕面(大阪):大阪エリアのScreenX拠点。
  • アースシネマズ姫路(兵庫):【ULTRA 4DX対応】 関西でULTRA 4DXを体験するならここ一択!

中国・四国・九州・沖縄

  • 109シネマズ広島(広島)
  • シネマサンシャイン下関(山口)
  • シネマサンシャインエミフルMASAKI(愛媛)
  • ユナイテッド・シネマ福岡ももち(福岡):九州のエンタメ拠点。
  • TOHOシネマズ熊本サクラマチ(熊本)
  • ユナイテッド・シネマ PARCO CITY 浦添(沖縄):沖縄でも最新体験が可能。

2025年〜2026年 ScreenXで観るべき注目作品

ScreenXの効果を最大限に発揮しそうな、今後のラインナップをピックアップしました。

『ジュラシック・ワールド 復活の大地』(2025年8月公開済み・リバイバル期待)

ギャレス・エドワーズ監督が「ScreenXでの鑑賞を推奨」した作品。恐竜に四方八方から囲まれる恐怖は、このフォーマットのために作られたと言っても過言ではありません。もしリバイバル上映があったら絶対に逃さないでください。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(2025年12月19日公開)

ジェームズ・キャメロン監督の超大作第3弾。パンドラの美しい世界観、今回は「火」と「灰」の部族が登場します。あの圧倒的なビジュアルが視界270度で展開されると考えると、鳥肌が立ちます。間違いなくScreenXのベンチマークになる作品です。

『ズートピア2』(2025年12月5日公開)

ディズニーの話題作。動物たちが暮らす広大な都市「ズートピア」の描写は、ワイドスクリーンでこそ映えます。色鮮やかな世界観はお子様にもおすすめ。

『WIND BREAKER』『チェンソーマン レゼ篇』などのアニメ作品

日本のアニメもScreenXに力を入れています。特にバトルシーンの多い作品は、エフェクトが左右まで飛び散る演出が追加されることが多く、TVアニメとは別次元の迫力を楽しめます。

よくある質問(Q&A)

最後に、ScreenXについてよく聞かれる疑問にお答えします。

Q. 3Dメガネは必要ですか?

A. 基本的に不要です。 ScreenXは2D映像を3面に映すシステムなので、メガネはかけません。ただし、作品によっては「ScreenX 3D」というレアな上映がある場合もあり、その際はメガネが必要です(チケット購入時に確認できます)。

Q. 酔いませんか?

A. 酔いやすい人は注意が必要ですが、4DXほどではありません。 座席が動くわけではないので、乗り物酔いはしません。ただ、視界全体が動くので「映像酔い(VR酔いのような感覚)」を感じる人は稀にいます。不安な方は、少し後ろの席を取ることで視界の揺れを軽減できます。

Q. 料金はいくらプラスですか?

A. 通常料金に加えて+500円〜700円が相場です。 サービスデー(1,000円の日など)に利用すれば、合計1,500円〜1,700円程度で観られることもあり、かなりお得です。

まとめ:映画館でしかできない体験を、今こそ。

長くなりましたが、ScreenXの魅力、伝わりましたでしょうか?

動画配信サービスの普及で、自宅でも手軽に映画が観られる時代になりました。 だからこそ、わざわざ映画館に行くなら**「自宅では絶対に不可能な体験」**をすべきだと僕は思います。

視界270度、自分を取り囲む映像世界。 それは単なる「視聴」を超えた「体験」です。

  • アクション映画でスリルを味わいたいなら
  • ライブ映画で会場の一体感を感じたいなら
  • 大作映画の世界にどっぷり浸かりたいなら

次の映画は、ぜひScreenXを選んでみてください。 そして座席は**「中央ブロックの後ろの方」**。これだけは忘れないでくださいね!

あなたの映画ライフが、3面スクリーンによってさらに色鮮やかになることを願っています。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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